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69件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-03-20 第198回国会 参議院 経済産業委員会 第3号

この平成時代をどう振り返るかということで、例えば、よく外交ではポスト冷戦時代だということで、それにどう対処していくかということが大きなこの時代だったというふうに言われていますし、また一方で、国内を見てみますと、大きな本当に、阪神淡路大震災ですとか東日本大震災のような災害に直面した時代でもあったというふうにも言われております。  

谷合正明

2014-01-29 第186回国会 衆議院 本会議 第3号

ポスト冷戦時代は、平和も可能となりましたが、戦争もまた可能となったということであります。  そうした時代においては、日本が、平和を守るため、一人前のプレーヤーとして国家戦略を持ち、さまざまな課題に対処していかなくてはなりません。  算命学の大家、高尾義政氏の言葉をかりれば、人間が生きていくためには、その時代が平和であれ動乱であれ、常に何かに向かって戦い続けることが必要であります。  

渡辺喜美

2010-03-16 第174回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

それぞれ、冷戦時代のものと、それからポスト冷戦時代のものと、九・一一以降と変わってきていますけれども、その基盤的防衛力構想というのは基本的に継承してきている。  今年作る予定の新大綱は、恐らく二十年、三十年後だとすると、対テロ、対不安定化における国際責務を遂行するということと、新興大国防衛戦略国家生存への寄与ということになるだろう。

志方俊之

2002-04-12 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号

これによりまして、右と左を超えたポスト冷戦時代、ポスト五五年体制経済理論というものを構築し、自由党はそれをベースに新しい政治をつくっていこうと考えているわけであります。独禁政策においても、独禁政策というものはまさにその理論を適用していく格好の場であると考えておりまして、この一般集中規制見直しということについても、そういう理論的背景を持ってやっていこうと思っているわけです。  

達増拓也

2002-02-28 第154回国会 衆議院 憲法調査会国際社会における日本のあり方に関する調査小委員会 第1号

ども社民党は、日本国憲法国連憲章の精神に従って、ポスト冷戦時代にふさわしい、国連を中心とした普遍的な安全保障の確立が求められているというのを基本的に考えているわけなんです。  そこで、私も、昨年の政府が出しましたPKF本体業務凍結解除を決めましたPKO協力法の一部改正に強く反対してきました。

大島令子

2000-02-17 第147回国会 衆議院 憲法調査会 第2号

ポスト冷戦時代日本アジア福祉日本総合計画などでございます。私たちは、それらの打開策について積極的に、真摯な議論をしなければなりません。そういう努力が先行することを国民は求めていると考えます。私たち社会民主党は、憲法の理念に基づいて、そういう政策を積極的に提起したいと考えております。  

伊藤茂

1999-05-20 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第9号

このことは、ポスト冷戦時代から未知の時代へ世界が移行しつつある中で、日米安全保障体制相対化過程に入っているという見方ができるのではないかという指摘をしております。そして、対米感情変化は反米とか嫌米、そういう積極的な意味合いというよりは、怨むという意味の怨米、また厭きるという意味厭米ではないかと。つまり倦怠感喪失感、そういったものの反映ではないかというコラムを書かれている人がおります。

寺崎昭久

1999-05-19 第145回国会 衆議院 外務委員会 第6号

私は、先ほど来さまざまの同僚議員議論がございましたが、やはり大事なことは、こういうものの困難をどう乗り越えるのかというさまざまな努力をしながら、やはりベースにあるのは、アジアもそうですが、ポスト冷戦時代に発生をするさまざま深刻な地域紛争というものをどう解決したらいいのかというものの模索の過程の中での大きな試練ということではないだろうかというふうな気持ちがいたします。

伊藤茂

1999-04-26 第145回国会 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第12号

社会民主党は、この法案内容憲法に違反し、ポスト冷戦時代歴史方向に背を向けたものであり、部分的な修正をしても危険な本質は変えることはできないと主張します。政府原案はもちろん、提出された修正案内容を見ても、その思いを深くいたします。自民党自身が国会で議論の重要な焦点となった問題について削除を合意するなどは、まさに矛盾に満ちたことをみずから表現をしたものにほかならないのであります。

伊藤茂

1999-04-23 第145回国会 衆議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第11号

やはり、先ほどカーターの例を申し上げましたけれども、カーターの例を申し上げましたのは、いろいろな意味で、やはり大きな、このポスト冷戦時代しかも、地域紛争はさまざま起こる。そういう複雑状態のもとで、冷戦時代とは違った新たなリアリズム、新たなやはり戦略というのが求められている。

伊藤茂

1997-11-05 第141回国会 衆議院 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第14号

防衛関係費についても、肥大化する後年度負担の抑制を図らなければ、ポスト冷戦時代にふさわしい戦略的な人員、装備の見直しは不可能です。財政構造改革をやり抜くことが日本経済体質改善につながっていくと私たちは確信をいたしております。  財政再建の抜け穴を防ぐためには、補正予算の編成は、災害や予想を超えた景気の悪化など、緊急かつ避けることのできない経費に限定するべきです。

生方幸夫

1997-04-11 第140回国会 衆議院 本会議 第25号

第二に、冷戦後に求められている、ポスト冷戦時代アジアの展望を切り開く努力の足りないまま提案されていることであります。  第三に、法律の内容と提案の姿勢に、沖縄県民の強い要望を軽視して、政府の対応に誠実さを欠いていることであります。  第一の点について言えば、手続的に社会民主党が主張した緊急使用の申し立てを行わず、いきなり法改正に訴えた手法は納得しがたいものであります。

濱田健一

1997-04-04 第140回国会 衆議院 本会議 第22号

ポスト冷戦時代アジア太平洋地域の緊張の緩和が沖縄基地問題解決の大きな要素であることは間違いありません。したがって、積極的なアジア・ビジョンの作成と外交活動がますます重要さを加えています。我々社民党にもその努力が当然求められるということは自覚していますが、それ以上に政府の役割と責任は大きいと思います。

前島秀行